遊び・スポーツ Activity | ![]() |
Amusement in Cebu is not necessarily diving !! | |
●アイランドホッピング ●シュノーケリング ●マリンスポーツ ●ダイビング ●ボウリング ●ゴルフ |
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セブの海の透明度はも少なくともペナン島やランカウィ島、プーケット島、バリ島など東南アジアの島々よりはハイレベルと言えるだろう。セブの美しい海を堪能するならマクタン島のビーチでは物足りない。そこで、是非押さえておかなければならないのが、ダイビングと並ぶセブのアクティビティの主役アイランドホッピング(島巡り)だ。 |
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オランゴ島、ヒルトゥガンやカオハガン島へ セブに訪れる観光客のほとんどはアイランドホッピングを体験するのではないだろうか。ダイビングより手軽で、美しいエメラルドグリーンや紺碧の海を十分堪能できる。ほとんどどこのビーチでもパンプーボートを予約なしでチャーターでき、途中シュノーケリングや島でのバーベキューなどを楽しめる。 アイランドホッピング向けの島 ・オランゴ島 ・ヒルトゥガン島 ・カオハガン島 ・ナルスアン島 ・パンナガン島 ・カウビアン島 ・パンダノン島 ※詳細地図 |
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マクタン島のボート事情 アイランドホッピングにはボートをチャーターすることから始まる。旅行会社やホテル、またはガイドの所属する会社によるオプショナルツアーは各種用意されていて、どこでも気軽に申し込める。基本はランチ、ドリンク付きのオプショナルツアーで、手間がかからない分、それなりに料金もかかる。 料金/人という計算になるところが多い。 |
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安く上げたい方 パブリックビーチまで出かけて行って自分たちでボートをゲットすることだ。そうすれば他の客を気にすることなしに、プライベートなアイランドホッピングができるというメリットがある。 基本的にボートの予約というのはあてにならないので、行きたい時に行ってそのまま乗ると行った感じだ。ボートが手に入らないということはまずない。 パブリックビーチのボートのチャーターは場所によって多少の差がある。行先や時間によっても異なるが、だいたい相場は1ボート、2島巡りで1500ペソ位である(ランチ、ドリンク代別)。もちろん1ボートあたりの料金で定員内なら人数の制限はない。地元の人たちに貢献する意味ではこれでいいが、お金のない人にとってはこれでは高い。 うまく値切れば、カオハガンあたりまでで1ボート1000ペソ前後で行ける。ビールなどは事前に氷とともに買って、ビニールの買物袋などに入れて用意しておくと良い。ランチもファーストフードなどを用意しておけば島でバーベキューをするより安上がりだ。島ではバーベキューができる所やレストランがある島がある。バーベキューとなるとそれなりに料理が出来上がるまで結構時間がかかるのでそのつもりで。アイランドホッピングにはパンプボートを利用する。ちなみにバンカボートはエンジンなしの小さいボートで、パンプボートはエンジンのついた比較的大きなボートのこと。 |
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マクタン島のビーチ事情 各ビーチリゾートホテルはそれぞれプライベートビーチを持っているのが、ここではパンプ゚ボートがチャーターできるパブリックビーチをご紹介する。 ハドサンビーチ(Hadsan) マリバゴビーチ(Maribago) ブイヨンビーチ(Bouyong) アンガシル(Angasil) ヘルトン(Helton)シャングリラ横のビーチ |
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![]() マリィシェロの隣のAngasilビーチ |
![]() カオハガン島のホワイトサンド |
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ダイビングのようにライセンスがなくても美しい珊瑚やトロピカルフィッシュの群れを楽しめるのがシュノーケリングだ。マクタン島では基本的にビーチでのシュノーケリングより、ポイントまで行ったボート上でのシュノーケリングがおすすめだ。ボートのスタッフに頼めばなじみのポイントまで連れていってくれる。セブ本島ではアレグレなど、ビーチでのシュノーケリングも充分楽しめる所が多い。マスクやフィンは当然借りることもできるが、マスクぐらいは日本から持参すると都合が良い。泳げない人は是非浮き輪かライフベストを用意して美しい海を楽しもう。 人気のシュノーケリングポイントは、ヒルトゥガン島の周辺。アレグレでは足が立つ位の深さのところで、珊瑚やたくさんの熱帯魚を見ることができる。ただし、珊瑚で足を傷つけるので必ずシュノーケリングシューズ又は持参の軽めのクツを履いて楽しむこと。 |
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マクタン島では他の東南アジアのビーチリゾートと同様ほとんどのマリンスポーツを楽しむことができる。しかも料金はリーズナブルだ。 |
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マクタン島でできるマリンスポーツ | |||
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現地パブリックビーチなどでのマリンスポーツ料金の目安 (ホテルや旅行社等の料金ではありません)
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東南アジアでは随一、世界でも有数のダイビングスポットを持つセブ島周辺はスキューバダイビングのメッカである。マクタン島周辺はもとより、セブ本島のモアルボアル、カビラオ島などの周辺は特筆すべき多くのポイントがある。マクタン島やセブ本島以外の離島は特に欧米人に高い人気がある。 |
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主なダイビングポイント マクタン島周辺
セブ南部
セブ北部
ボホール
ドゥマゲティ
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今、ボウリングはコンピュータ制御時代は当たり前だがセブのボウリング場ももちろん最新設備が整っている。ただ投げる回数が少し違う。そしてセブの人気スポーツだけあってとにかく安い。サンダル履きで行ってシューズは借りられるが、ソックスは借りられないので持参すること。 モンテベリオ・ホテル前にあるボウリング場は前代未聞の人力式ボウリング場だ。木でできたボールを投げると、子供が倒れたピンをなおして、ボールを投げ返してくるという非常にユニークなところだ。 主なボウリング場
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